子どもたちへ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 31, 2017 子どもたちへ 私は知っている あなたが言い淀んでいる時 想いは地球をふた巡り半もしているだろう 私は知っている 真白い雪が枝をしならせれば その下にうさぎやリスがいないかと あなたが案じていることを 私たちは知っている 遠い国の戦争や近くの国の人たちの飢えているのを 自分の小さな力でも工夫をすれば助けられるはずだと信じて ひそやかの野心に 夜眠られずにいることを そのどんな想いも時を同じくして 私たちの心にもある いつのひか そっくり返って威張って 気取って歩くようなあなたも 整然と思考を突き詰めて 舌鋒鋭く相手に迫るようなあなたも いつの日か現れてくるに違いない 私たちの知らないあなた達も これからたくさん強く目覚めて来る たくましく 歩き出して 歩きたいように行きたいように 私たちはずっと見守ってる リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
東京大学 理科二類 塚越万喜さん(常盤高校) 3月 11, 2024 東京大学 理科二類 慶應義塾大学医学部 早稲田大学先進理工学部 合格 塚越万喜さん(常盤高校) 私は、英語、数学、化学、国語を受講していました。高3の夏まで部活を続け、全国総文祭に出場したので勉強との両立が大変でした。また、夏に日本生物学オリンピックに出場し、銅賞を受賞しました。受験の天王山と言われる高3の夏休みに「寄り道」をすることは不安でしたが、合格した今となっては全部諦めずにやりぬいて本当によかったと思っています。 未環子先生には英語を高1から教えていただきました。深い読みをすることで問題を解く力だけでなく、真の英語力を身につけることができました。また定期的な面談で私を鼓舞してくださいました。 遠藤先生には高3の4月から数学を、共テ後からは化学も教えていただきました。高3の4月のときは数学が全体の足を引っ張っている状態でしたが、先生に数学を根本から叩き直していただき、秋には東大模試で1完ができるようになりました。直前期には東大数学を35年分解き、数学に対する自信がつきました。 中村先生には国語を高2から教えていただきました。先生に教わって、本文に書かれていることを自分の言葉で飛躍がないように解答欄に書くことができるようになり、安定した点数を取ることができるようになりました。 学力面でも精神面でも先生方にたくさん支えていただきました。赤門セミナーで、個性的で魅力的な先生方や尊敬できる先輩、そして最高の仲間と共に頑張ることができて本当によかったです。ありがとうございました。 続きを読む
2人の哲学者が塾をつくった 1月 04, 2017 赤門セミナーは若かりし日の加藤尚武と廣松渉、そして塾長加藤京子、姉の廣松邦子の 4 人によって 1963 年にスタートしました。それは、「勉強」が点数を取るためだけのまがい物じゃないってことを伝 えたかったから。本を読んで、得られる知識が自分の行動の源泉になる。学ぶことによって、駆動される精神を培ってゆく。そういう学びの場を作りたい。子供たちが、「自分はダメなんじゃないか」と萎縮 する代わりに、『ほら、こうして考えればできるよね』と視点を押さえて考えてみるようになると、勉強は変わってくる。評価と学習を押し付ける教育から、受け入れて丹念に思考を鍛え上げる教育へ変えて みませんか。知識は人格を育てるものです。赤門の学力観は知識は人格を育ててゆくという「人格知識」という考え方を基本にしています。その知識を知ったことが「子供に行動変容を起こさせる知識」、パラ ダイムシフトが起こるような知識のことを「人格知識」と呼びたいと思います。全ての学習にそのチャンスがあり、教師は知識を単なる知識として教えるのでなく、扉を開くつもりで教えないといけないと 思うのです。文法や単語、公式も人間が持っている諸相、一定の世界観の提示であると考えて、教えています。小さい時から、たくましい頭脳を育てて、この世を一人でも多くの人が幸せになれる世の中へ と、変えてゆくリーダーが育ちます。今のお子さんの学年からどんな進学先が想定できるかを提案できます。占い師ではありませんが、今の学力から、どう努力して伸ばすかの見込みをたてて、中学、高校、 大学選びのお手伝いを致します。赤門セミナーの『育てる受験勉強』で、小学校低学年から、大学受験まで 12 年お付き合いさせていただきます。 加藤尚武(東京大学哲学科卒業 東京大学特任教授 京都大学名誉教授) 廣松渉(東京大学哲学科卒業 東京大学名誉教授) 続きを読む
共通テスト数学はクソ暗記ゲー 12月 04, 2024 個人的な印象ですが、共通テストの数学はクソ暗記ゲーとしか思えません。 問題の文章がダラダラ長くて、つまらなくて、オチもなくて、紙の無駄で、バカな花子と太郎に付き合わされるのが辟易とします。 あんなにくだらない文章を、民間企業がクライアントに提出したら絶対に契約解除でしょう。 クビにならないアタマの弱い既得権益者達が、税金で好き勝手やっている印象です。 これを解く生徒さんたちが気の毒です。 バカで卑怯な大人達に負けないで欲しいです。 赤門の会話にはオチがある!? 赤門に入塾してオチを学ぼう!? (学問しましょう) 続きを読む
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