九州大学 共創学部 / 慶應義塾大学 総合政策学部 / 早稲田大学 文化構想学部 磯部詩葉さん(佐野高校)

九州大学 共創学部
慶應義塾大学 総合政策学部
早稲田大学 文化構想学部
中央大学 総合政策学部
立命館大学 国際関係学部
立命館大学 アジア太平洋学部 合格
磯部詩葉さん(佐野高校)
 私は、高3の夏という受験対策には少し遅めの時期に赤門に入塾しました。
 当時の私は 国公立大で二次試験にも数学が課される九州大学を志望していたにも関わらず、模試の数学では半分もとれないことがある、といった状態でした。理科基礎でも同じような状態にあり、理系科目に大きな苦手意識がありました。そのような状態からなんとか合格を手にすることができた訳ですが、これには大きな要因があったと感じています。
 それは問題演習量の増加です。誰だって苦手科目をやろうとは思っていても、問題がこなし切れずに段々とやる気がなくなってくる…ということがあると思います。少なくとも私はそのパターンでした。乗り切ろうと思っても自分ではどうにもならないケースが多いと思います。私は赤門でご指導いただく上で、「質問を用意しないと」と思い始めたことで、最初のうちは演習量が増えました。そのうちに見たことのある形が増えていき、問題へのアプローチとそれをとる理由など、独学でつまずいていたポイントへの理解が深まったことで、「解ける!解きたい!」と思えるようになり、さらに演習量が増えていきました。これにより、苦手な理系科目でも共通テスト本番で7,8割取れるようになりました。
 ここまでお読みいただいて、なんだ当たり前じゃんと思う方もいると思います。しかし、受験期ではプレッシャー等で当たり前が当たり前にできないことも多くあります。そんな中でもこれまでこなせてきたのは、赤門での学びがあったからだと思っています。
 これから受験を控えている皆さんは、時に乗り越えるのが困難に思える壁に突き当たることがあるかもしれません。そんな時は落ち着いて自分に合った乗り越え方を考える時間を取ってみてください。きっと乗り越えられるはずです!頑張ってください!

コメント

このブログの人気の投稿

東京大学文科三類合格 木暮 眞帆さん(太田女子高校)

2人の哲学者が塾をつくった

群馬大学医学部医学科 3名合格 自治医科大学医学部医学科1名合格